HISTORICAL HERITAGE
厳島神社・金閣寺・出雲大社などの日本古来から伝わる
歴史的建造物や日本文化や伝統美が魅力の日本庭園等をジオラマコレクション製作。
 サグラダ・ファミリア、モン・サン=ミシェルなどの世界遺産や
 自国の文化・歴史を写真や資料を元に再現
心に残る思い出を形として残したいと海外の方からも多数のご依頼があり、大変ご好評いただいております。
 英語・中国語でのご依頼もスタッフが対応致します。
神社・神宮・寺院
SHRINES・TEMPLES
金閣寺(鹿苑寺)(京都市北区)
金閣寺は、京都市北区にある寺院です。
正式名称は「鹿苑寺」ですが、金箔を貼った舎利殿で有名なため「金閣寺」と呼ばれています。
1994年には、世界文化遺産に登録されました。
歴史の教科書にも載っており、京都の代表的な観光名所の一つです。
厳島神社(広島県廿日市市)
厳島神社は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社です。
海に浮かぶかのように建てられた社殿は寝殿造りを神社建築に試みたものといわれています。
平安時代の建築様式が変幻自在に取り入れられた20数棟の建物が約280mの回廊で結ばれています。
1996年には、世界文化遺産に登録されました。
出雲大社(島根県出雲市)
出雲大社(いずもたいしゃ)は、島根県出雲市にある神社です。
出雲大社は、縁結びの神として有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られています。
旧暦の10月には、日本中の神が出雲大社に集まると言われています。
日本庭園
JAPANESE GARDEN
SPRING
龍安寺(京都市右京区)
龍安寺は京都で最も多くの観光客が訪れる場所の一つです。
龍安寺には最も美しい庭園の一つがあり、石庭は日本一とされています。
石庭を彩る紅枝垂れ桜、鏡容池に映える染井吉野など見所が多く、桜の名所として知られています。
1994年には、世界文化遺産に登録されました。
SUMMER
足立美術館(島根県安来市)
足立美術館は、島根県安来市にある近代日本画を中心とした島根県の登録博物館です。
実業家として成功した足立全康の「郷土に恩返しがしたい」という思いから、昭和45年に設立されました。
「枯山水庭」「白砂青松庭」など趣の異なる美しい日本庭園が広がり、
梅雨が過ぎ晴れ間が続く夏は、芝の青さが一層引き立ち濡れた庭園とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
海外での日本庭園ランキングでは日本一に選ばれ続けています。
AUTUMN
圓光寺(京都市左京区)
圓光寺は徳川家康により洛陽学校として1600年代に創立されました。
十牛之庭は京都有数の紅葉の名所としても知られています。
お堂の柱を額縁に見立て、庭園を絵画のように楽しむことができます。
庭園は紅葉時に美観を呈し、本堂前には水琴窟が設置され、妙音を聞くことができます。
境内山上からは眼下に燃え立つ紅葉、遠くには北山や嵐山の眺望も楽しめます。
WINTER
兼六園(石川県金沢市)
兼六園は、水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つに数えられる回遊式庭園です。
金沢城の外郭に築庭され、代々の前田家の藩主たちにより形づくられました。
総面積11万㎡を誇る見事な庭園には、名園が持つべき6つの特性(六勝) 宏大・幽邃・入力・蒼古・水泉・眺望が揃っています。
年末年始にはライトアップの雪づりが楽しめます。
世界遺産
WORLD HERITAGE
サグラダ・ファミリア(スペイン)
サグラダ・ファミリアは、スペインのバルセロナにある教会でアントニオ・ガウディの代表作の一つです。
前任者により1882年に着工、翌年からガウディが設計を引き受けました。
現在も建設が行われており、2005年、「アントニ=ガウディの作品群」として世界遺産(文化遺産)に登録されました。
ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)
ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されました。
近隣には、ルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごし、彼の父親が所有していたホーエンシュヴァンガウ城があります。
ロマンティック街道の終点として、人気の観光スポットとなっています。
モン・サン=ミシェル(フランス)
モン・サン=ミシェルは、カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称されています。
1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産に登録され、
1994年10月にはラムサール条約登録地となりました。
万里の長城(中国)
北方の異民族が侵攻してくるのを迎撃するために、秦代の紀元前214年に始皇帝によって建設されました。
いくつかの王朝によって修築と移転が繰り返され、現存の「万里の長城」の大部分は明代に作られました。
1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。
紫禁城(中国)
紫禁城(故宮)は、元(モンゴル帝国)の大都に建設した宮殿を明の成祖永楽帝が1406年から改築しました。
1421年に南京から北京へ都を遷してから、清朝滅亡まで宮殿として使われました。
1987年にユネスコの世界遺産に登録されました。
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